【インプレ】ix09W GEKKOTA(ゲコタ) はエンデューロ最強!ガミータイヤの王様を5本履いた徹底レビュー!

オフロードバイク
・レースで勝てるオフロードバイクのタイヤが知りたい
・難所でハマらないオフロードバイクのタイヤが知りたい
ix-09W GEKKOTAのインプレが知りたい
ix-09W GEKKOTAのタイヤの減りが知りたい 

こんな悩みを抱えるエンデューロライダーに、ix-09W GEKKOTAを紹介します。

私はオフロードバイク歴4年で、難所が多い林道やエンデューロレースに参加。

ここ2年は、エンデューロレースや林道で、ix-09W GEKKOTA(リア)を使用していて、現在、すでに5本目。

オフロードバイクに乗るのに、タイヤ選びは『バイク性能より重要』と言っても過言ではありません。

私自身、初めてレースに出るときには、かなりタイヤ選びに悩みました。

なんせ、初心者のころは

尖ってるタイヤならなんでもいいかな?

とりあえず新品のタイヤなら大丈夫でしょ。

なんて思っていたくらい。

でも、タイヤって本当に大事なんですよ。

今回は、そんな中でも『岩・倒木(丸太)、根っこ』に強いタイヤ、「ix-09W GEKKOTA」について、紹介したいと思います。

1.エンデューロレースで勝てるタイヤix-09W GEKKOTA

今までix-09W GEKKOTAは最高のグリップを得るために、ライフを犠牲にした「瞬発パワータイプ」のタイヤです。

レースでは、いかに最高のパフォーマンスを出せるかが重要。

特にエンデューロレースでは、岩場、倒木、根っこ、砂利、土、泥などの様々な路面コンディションがミックスされた耐久レース。

様々なシチュエーションを攻略するには、オールマイティーにハイグリップなタイヤが必要で、その一つにix-09W GEKKOTAがノミネートしてくるわけです。

コースをうまく走り抜けなければ、上位は狙えません。

技術はもちろん、タイヤチョイスが重要。

ガミーガイヤのix-09W GEKKOTAは、空気圧を落とすことで、路面をヤモリの如く、つかみながら進めるタイヤ。

※GEKKOTAはヤモリの意味

柔らかいコンパウンドのおかげで、滑りやすい根っこ、丸太、倒木、岩場は、かなり得意なタイヤ。

滑りやすいコンディションで、いままでハマっていたのがウソのように、グイグイ上ってくれるんです。

特にカドが尖っている新品の時なんて、どこでも走れるんじゃないかってくらいグリップします。

前に進めなければ、勝てないのがエンデューロ。

ix-09W GEKKOTAが、あなたを表彰台に導いてくれます。

2.ix-09W GEKKOTAのインプレッション

さっそくix-09W GEKKOTAのインプレをしていきます。

2-1.ix-09W GEKKOTAのメリット

・難所で最高のグリップ
・サイズ展開が豊富
・タイヤ交換が楽
・タイヤのパータンが同じなため、逆履きができる

順番に解説していきます。

・ix-09W GEKKOTAは難所で最高のグリップをしてくれる

さっき紹介したとおり、ix-09W GEKKOTAは、根っこ、丸太、倒木、岩場で 高いグリップを発揮してくれます。

この理由は、タイヤのブロック部分に秘密があります。

触ればわかる、ブロックの柔らかさ!

ix-09W GEKKOTAガミータイヤと言われるタイヤ。

ガミータイヤとは

粘着性を高めた特殊なコンパウンドを使用しているタイヤ。
(トライアルバイクなどのコンペ用タイヤに使用されているコンパウンド)

特性

ガミータイヤ以外のタイヤは、タイヤの突起部分を地面に突き刺してグリップさせるんですが、ガミータイヤは空気圧を落として、タイヤが潰れる力を利用してグリップさせる。

 

このコンパウンドで作られているブロックが、根っこ、丸太、倒木、岩場でグリップを発揮してくれるヒミツなんです。

・ix-09W GEKKOTAは サイズ展開が豊富

見ての通り、こんなに種類があります!

「いやいや、リアが18インチと16インチしかないじゃないか!」

と思われるかもしれませんが、ミニサイズ(フロント19インチ、リア16インチ)に乗っているライダー!

必見ですよ!

そもそもエンデューロタイヤは基本、フロント21インチ、リア18インチ。

足つきの良さから、CRF125Fなどのミニサイズを選ぶライダーも増えています。

ミニサイズのタイヤは選択肢が少ない中、ix-09W GEKKOTAが16インチをラインナップしてくれました。

最近は、エンデューロレースでミニサイズが流行っていますね。

リアが16インチのオフ車なら、『09ゲコタ』は本当にオススメ。

・ix-09W GEKKOTAは タイヤ交換が楽

ブロックが柔らかいだけでなく、サイドウォールも柔らかい。

このため、タイヤ交換が、めっちゃ楽。

もうこれ以外でタイヤ交換したくなくなるレベル。

タイヤ交換のしやすさは、同じジャンルの『IRC VE33S』というガミータイヤと比べると3倍簡単。

・タイヤのパータンが同じなため、逆履きができる

タイヤパターンはこんな感じ。

回転方向を逆にしても同じパターン。

このため、ブロックの角が減ってきたら、延命措置として、逆ばきが可能。

ただし、逆履きしたとしても、美味しく使えるのは片手以下だと思いましょう。

そもそも、逆履きするまでにタイヤをかなり消耗しています。

ブロックの高さ低くなっているので、逆履きした場合、使えるのは良くて数回です。

2-2.ix-09W GEKKOTAのデメリット

ix-09W GEKKOTAは本当に良いタイヤですが、デメリットもあります。

・タイヤのライフが短い
・サイドウォールが柔らかいので、空気圧を低めで走ると腰砕けする

順番に解説します。

・タイヤのライフが短い

ガミータイヤはグリップを得るために、ブロックのコンパウンドが壊滅的に柔らかいんです。

モトクロスタイヤを「砂消し」と例えると

ガミータイヤは「MONO消しゴム」か「まとまるくん」レベルですね。

これが、林道で7回くらいのった時のix-09W GEKKOTA

7回の内訳はこんな感じ

・林道の難所走行   5回
・エンデューロコース 1回
・フラット林道    1回

一番美味しいとこは、使い終わってる感じなので、レースでは使えません。

林道でゲロゲロするくらいなら、まだもう3~4回くらい使えるかなって状態。

その後は、逆履きして2~3回って感じです。

計算すると、頑張って使って 計15回くらい。

週に1回乗ったとすると4ヶ月持たない計算。

1年で3本。

コスパは最悪ですね。

しかし、絶対的なグリップ力はあるので、レース用と割り切って使うの。

グリップ力とコスパは反比例するのは、オンロードバイク と同じです。

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・サイドウォールが柔らかいので、空気圧を低めで走ると腰砕けする

ix-09W GEKKOTAはブロックが柔らかいだけじゃなく、サイドウォールも柔らかい。

空気を抜きすぎると、タイヤが踏ん張れず腰砕けします。

このため、空気圧を他のタイヤと同じように抜くと、リム打ちやパンクの原因となるので、最初は0.5くらいから様子を見ながら、空気圧を調整した方がいいでしょう。

しかし、低圧にした方が難所時にグリップを発揮してくれるので、できればタブリスと一緒がオススメ。

レースでは『09ゲコタ』+『タブリス』の組み合わせが、かなり多いです。

>>タブリス(TUBLISS)でタイヤに最高のグリップを手に入れろ!

3.ix-09W GEKKOTAのまとめ

『難所最強』のエンデューロタイヤを紹介しました。

長くなったので、まとめると

ix-09W GEKKOTAのメリット

・難所で最高のグリップ
・サイズ展開が豊富
・タイヤ交換が楽
・タイヤのパータンが同じなため、逆履きができる

ix-09W GEKKOTAのデメリット

・タイヤのライフが短い
・サイドウォールが柔らかいので、空気圧を低めで走ると腰砕けする

決してライフが長いタイヤではないです。

しかし、初心者でも 履けば必ず ライディング変わります。

そして、さらにオフロードバイクが楽しくなること間違いなし。

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