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バイクだけじゃない!電熱ウェアは冬のマストアイテム

最近はモバイルバッテリーが手軽に手に入りやすくなったことから、電熱ウェアのハードルがかなり低くなりました。

冬のバイクライフを間違いなく快適にしてくれる電熱ベスト。

一つに電熱ウェアと行っても、色々な種類があるんです。

そんな電熱ウェアをどんな風に使うのベストか。

そんな悩みを解決しましょう。

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1.電熱ウェアが冬のバイクライフに最高な理由

  冬にもバイクに乗りたい。

 そう思っているあなた。

 もし、まだ電熱ウェアを持っていないのであれば、間違いなく買うべきです。

 

 冬のバイクは寒くて過酷。

 そんなことわかっていても、バイクには乗りたい。

 その気持ち、よくわかります。

 

 冬のバイクライフでどんなに万全の着込みをしていても、走っている途中で間違いなく体温を奪われて行きます。

 ライダー達はホッカイロを使ったり、

 

ハンディーウォーマーを使ったり。

※これはこれでかっこいい。

様々な方法で寒さと戦いますが、勝てないんです。

冬の寒さに。

でも、ここで想像して見てください。

体を包む服から、50°近い発熱があったら!

間違いなく暖かいです。

熱源があるだけで大違いなんです。

体が冷えるのを防ぐので、体の疲れ方も変わってきます。

2.電熱ベストはこうやって使う

電熱ウェアの使い方は簡単。

電熱ウェアから出ているコードをバッテリーにつなぐだけ。

電源供給は大きく分けて2種類。

・電熱ウェア側 USBオスジャック
・電熱ウェア側 DCオスジャック

昔はDCジャックのものが多かったですが、最近はUSBのものが多くなりましたね。

オススメは手持ちのモバイルバッテリーで使用できるUSBジャックタイプ。

一般的に胸の部分のボタンを長押しして、スイッチオン!

この電熱ウェアは3段階で温度が調整できます。

3.電熱ウェアのには、こんなに種類がある

ひとえに電熱ウェアといっても色々な種類があります。

・電熱ダウン
・電熱ベスト
・電熱パンツ
・電熱グローブ
・電熱インソール

それでは順番に紹介します。

3−1.電熱ダウン

 

 最近でてきた新しいタイプ。

 アウターとしても使えるため、着込む枚数をなるべく減らしたい人にオススメ。

 スイッチがポケットにあるため、これが電熱ウェアだなんて誰にもわかりません!

 こっそり一人だけ暖かい思いができちゃ優れものタイプ。

3−2.電熱ベスト

 

 一番ポピュラーなタイプ

 インナーベストとして利用するのがオススメ。

 襟があるタイプであれば、首元にも電熱線が回っているものが多いので体感的にはかなりあたかく、一番高温のモードにしていると暑いくらい。

 

 襟がないものは、普段使いにもおすすめ。

 実はスーツのインナーにも使えてしまうので、サラリーマンライダーに特にオススメ。

4.電熱ウェアのバイクライフ用途別の使い方

オンロードライダーにオススメの電熱ウェア

 間違いなく電熱ベスト(首元ありタイプ)です。

 ダウンの対応は確かに暖かそうに思うんですが、アウターとして使うと中に着込んでいる服のせいで、暖かさの恩恵を受けずらいです。

 しかし、電熱ベスト(首元ありタイプ)であれあ、体にも近く、なおかつ首元も暖かいので、寒さ対策に貢献してくれること間違いなし。

オフロードライダーにオススメの電熱ウェア

 オフロードライダーの林道ツーリングを想定してみました。

 雪が積もる林道を颯爽と駆け抜けていく強者達は、電熱ベスト(首元なしタイプ)がおすすめ。

 首元なくて寒いじゃんと思うかもしれませんが、雪の中を散策しているときは、間違いなく汗を書きながらバイクを走らせているでしょう。

 そう、そんな強者達には電熱ベストの首元ありタイプでは暑いんです。

 でも、休憩中や基本的な寒さ対策は欲しいと子なので、体の表面は暖かい「電熱ベスト(首元なしタイプ)」がおすすめ。

 

5.電熱ウェアはバイク以外にも大活躍

電熱ウェアの用途は様々。

・スーツのインナー 電熱ベスト(首元なしタイプ)
・釣り       電熱ダウン
・サイクリング   電熱ベスト(首元ありタイプ)

バイク以外にも使い道はたくさんあります。

6.電熱ウェア の まとめ

電熱ウェアは冬のバイクライフだけではなく、私生活にも役立つ今や冬のマストアイテム。

今はモバイルバッテリーが普及しているため、昔のように、バッテリーが専用品でワンシーズン使うと翌シーズンにバッテリーが死んだ!なんてこともありません。

冬は電熱ウェア、夏は空調服。

便利になりましたね。

バイクライフにおいては、春先まで寒さと戦う時期が続きます。

まだまだシーズンはこれから。

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